最初に。
こんなにgdgdな店は初めてです。氏んでください。
今日、午前11時に起きました。休みと言えば朝と昼飯の混同こそ実感できます。
母親は友達(後輩)と一緒に勉強会を開いていました。
なんでも資格を取るそうで熱気が入っていました。
昼12時になり、飯を食いたくなりました。
すると母親が、
「一緒に食べに行かない?」
母親が外食を勧めるのはとても珍しいのでちょっと聞いてみました。
「どこへ食べに行くの?」
「後輩から聞いたお店。最近オープンしたらしいよ。」
多少の胡散臭さを感じながら車に乗っていました。
そして店に直行。
1時に本堂でハレハレダンスの練習を友達とする予定だったのですが、
1時間もあれば食べられるだろうと確信しました。
なんだここは・・・?
レストランではありませんでした。ファミレスではありませんでした。
喫茶店でした・・・!
なんか看板がださくて、普通の民家にしか見えませんでした。
(´-`).。oO(俺たち騙されたのかなぁ・・・・?)
そして、中へ入りますと、椅子と机が小綺麗に並んでいました。
窓は下は磨りガラスでこれだと食べている状態が丸見えです。恥ずかしいです。
そもそも、喫茶店での従業員?店長?は一人しかいませんでした。
妙に馴れ馴れしいおっさんです。幻滅しました・・・女だと良かったのに(絵的な意味で
( ^ω^)「何にします~?」
母親「それじゃあ、和風定食お願いします」
俺「んじゃあオムライスで」
( ^ω^)「分かりました~」
しかし、この店長・・・オムライスを頼んだのになぜ最初にお湯を沸かす?
それもティーポットに・・・?
20分後。
注文の品はまだ来ない~♪
すると駐車場に車が止まりました。客です。
こぢんまりしたところにも来るのだなぁと思いつつオムライスを待っていました。
50分後。
俺の顔はすでに引きつっていました。オムライスごときに50分も・・・!
厨房ではたまごをフライパンに落とした姿がようやく見られました。
遅せぇんだよ!タコが!って怒鳴り散らしたかったですが、我慢(#^ω^)ビキビキ
携帯で母親にダイニングメッセージ。
(ツールのメモ帳を開いて)
「俺\(^o^)/オワタ」
(母親にそのまま渡す)
「どうして?」
「約束の時間過ぎたorz オムライスオチタ━?━キョロ━(゚∀゚≡゚∀゚)━キョロ━マダ━?」
「遅いよねw」
「遅すぐるわwwwwwww」
70分後。
やっとオムライス登場。
しかし、食べる気力ゼロ・・・。
\(^o^)/オワタ
そして、母親がこれ以上の遅延をさせないために俺を家まで送ってくれた!
そして、母親が戻ったら他の客が和風定食を食べていたという・・・!
激怒した母親は飯代を払わず帰ってきましたとさ。
夜、電話があり
( ^ω^)「すいませんでした・・・飯代はチャラでいいです・・・」
なんか儲かったのにやるせない俺でした。。。PR