兄貴にこれから行く高校のことについて聞いてみた。
「俺、上総行くことになった。」
「えっwwwおまえwwwそれ附属行った意味なくね?」
「もぉしょうがない。今となっては北城や高田の方がよかったと後悔してるんだ」
「そうか・・・だったら三年の教室にはパピヨンが描いてあるから消してこいwww」
「なんだそれwwww」
「いや、俺の友達が描いたんだ。ほれ(携帯の画像フォルダから画像を俺に見せる)」
「うめぇwwwwwwww」
「おまえ、上総は二択しかないんだぞ?」
「二択?」
「そうだ。特別に教えてやる。あそこはな」
「?」
「ヤンキーとヲタしかいないwwwww」
「・・・(遠い目」
「大丈夫。たかが三年だ。ヤンキーはスルーしてヲタと仲良くしていればいい」
「解決してねぇ・・・。」
「まぁ。高田行っても将来明るいって訳じゃないからな」
「どゆこと?」
「俺の友達に高田行ったけど中退して他の所行った猛者もいるからな」
「( ^ω^)・・・兄貴。それ友達だったのか?」
「気にするな、奴も狂っていただけだ。」
「関根も同じようなものだ。だけど今度は三択だ」
「一つ増えたね・・・。」
「あそこはヤンキー、ヲタ、そしてバカしかいない!」
「断言して良いのか・・・?」
「うん。そんな感じだ」
「でもヤンキーってwwwwうぇwwwwうwwぇwww]」
「まぁ慣れれば怖くないから安心して行ってこい。」
「普通に慣れないような・・・。」
「(学校の内部事情について)つっこむなよ?」
「つっこみたりねぇよ・・・orz(学校全体」
「俺からはそんなところだ。」
「おk。ありがとうございました。」
「いえいえ、まぁ頑張って死んでこい。」
「死亡確定?!」
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