連邦軍と地球軍は長い間戦争をしている。
連邦軍の対象はシャーとか言う仮面を被った謎の男。
地球軍は、ブライト船長とかいう黒髪の日本人だ。
その親戚のアムロは、親父にもぶたれたことが無いタイプ。
いわゆるニュータイプだ。
未来なので、戦争にはロボットが使われている。
しかも宇宙。そのなかで一番優秀なロボが「ガンダム」だ。
アムロは親戚のコネで、これに乗って功績を上げていく。
一方それが面白くない敵将シャーは、ロボを赤い色にして
3倍の性能にしたのだ。
数で圧倒される地球軍。
そんなとき敵のシャーが言った名言「悲しいけれど、これって戦争なんだ」は有名。
いろいろあって、地球軍が押されたが、ガンダムの性能で何とか絶える。
連邦軍も、ドムという最新のロボで対抗するが、
このロボは、重火器をつんでいたため機動性がなく、動きが鈍くてあっさりガンダムにやられる。
一方、足が戦車のロボを見た連邦軍は「むしろ足いらないじゃん」ということに気づく。
こうして足の無いロボができた。
機動性に優れ、かなり戦果を上げたが、やっぱりガンダムは最強だった。
しかたないので、シャーがじきじきにガンダム狩りにでかけることになり
3倍の性能のシャーとバケモノガンダムの対決となるのである。
性能が3倍とはいえ、元が大量生産した雑魚ロボなので、本当に凄いのはシャー自身だった。
それにくらべて、コネだけでガンダムに乗っているニュータイプのアムロは
本来なら勝てる戦に負けた。
こうして一時的に、地球は連邦軍の配下になり、ガンダムは解体される。
平和が訪れ、地球連邦軍の名のもとに、世界は統一されたのだ。
・・・・しかし、その平和も長くは続かなかった。
あらたなガンダムである、ニューガンダムが製造されていたのだ。
このヘルプ信号を受け取ったのが、緑色の顔をした人間に似た宇宙人であった。
彼らもまた、ロボをもっていたが、「これは地球を征服するチャンスだ」と目論んだ彼らは
地球に攻め入ることにした。
大量のロボが空中からやってきて、地球を破壊し始めたのを知り
一時的にテロ集団とは停戦が認められ、地球連邦軍+テロvs宇宙人の戦いが始まるのだった。
地球連邦軍は、「やっぱりガンダムすごい」との認識により、テロ組織と共同して
Zガンダムや武者ガンダムなどを開発。
一方、宇宙人たちのロボは雑魚ロボっただったので、ガンダム達の活躍により敗退。
こうして戦争は幕を閉じたのだった。
だが、各ガンダム蜂起し、地球は群雄割拠の時代に陥る。
そのなかでも一番強大な力を持っていたガンダムが ターンエーガンダムである。
こうして次々と続編がつくられたが、あまり人気が出なくて
「ガンダム大杉wwwwwww」となり、今に至るのである。
おわり
これが秋放送予定の「機動戦士ガンダムoo」のシナリオではないことでもなくはないけど、だいたいこんな感じであっています・・・。
ん名分けないじゃないですかwww